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ここで、ピカデリー・サーカスを例に、そのブランド戦略を紹介しましょう。
2002年12月にオープンした「ピカデリーサーカス」は、前述した通り、「快適な娯楽空間」の提供を目指した店舗です。実際、オープン前には「ここにはいったい何ができるの?」と地域で話題になっていました。というのも、その外観や内装が、いわゆるパチンコ店とは一線を画したクオリティのものだったからです。設計の段階から徹底して快適性にこだわり、内装・外装ともに高級感あふれる雰囲気を追求しました。設えられたアイテムも厳選された品ばかり。一流ホテルにひけをとらない快適空間を実現させたのです。
もちろん、こだわったのはハード面ばかりではありません。サービス面でも一流を目指し、スタッフ全員が「かゆい所に手が届く接客」を行っています。例えば、ここでは絶対にお客様に出玉を運ばせません。灰皿が一杯になることもありません。細かいサービスをあげればきりがありませんが、お客様一人ひとりの要望にできる限り応えるのが私たちのサービス方針なのです。
この結果、設備もサービスも一流の店舗となり、地域一番店としての地位を確立。毎日、多くのお客様にお越しいただいているだけでなく、「今日は負けたけど、また来るよ」と言ってくださる熱烈なファンを獲得しています。 |
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