
お客様に、いかに気持ちよくお金を使っていただくか。「出玉の良さ」それとも「快適性」、あるいは「安心感」でしょうか。これは、それぞれ企業・店舗によって異なります。では、当社はどんな店づくりを目指せばいいのでしょうか。そのためには、当社を取り巻く環境を的確に分析し、その中で自社がどんな位置を目指すのかを明確にする必要があります。それがすなわち「マーケティング」と「ブランディング」です。当社でも、新店舗「ピカデリー・サーカス」出店の際には、これらの戦略に基づき、既存店とは全く異なるコンセプトを打ち出しました。
具体的には、比較的、女性や高齢者の方が多く住んでいるというエリア特性と、近隣に出店してきた大手チェーン店舗を意識した店舗づくりを行っています。例えば、ハード面においては、競合の画一的でシンプルな外観・内装に対して、一流ホテルにもひけとらない高級感あふれる雰囲気を演出。また、ソフト面においては、全てのお客様に画一的なサービスを提供している競合に対し、お客様一人ひとりの要望にできるだけ応える「いたれり・つくせり」のサービスを展開。徹底した差別化を図っています。それにより「ピカデリー・サーカス」=「設備もサービスも快適な店」というイメージを確立。女性を中心とする新たな顧客層の獲得にも成功したのです。
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